謙虚に生きる

2017.04.07 by 金子文

横川 筆文字メッセージ

 

一寸先は闇、という言葉のとおり、
先に何が起こるかわかりません。

 

昨日まで元気だった人が、
突然に他界したり、倒れたり、

 

そんなことがたくさんあります。

 

昨年は

また、順調に
行っているように見えた人が

お金や人間関係の
トラブルを抱えていたり、

隠していたものが表に現れる、
そんな年でもありました。

 

何が起こるか
わからないからこそ、
みんなに教えていただき、

みんなに手を
引っ張っていただき、
時には、誰かに教え、
誰かの手を引っ張っていく。

 

自分一人でなんとかできる、
そんな思い上がりはとっとと
捨てなければなりません。

 

一寸先は闇だからこそ、
手探りで一歩一歩慎重に、

謙虚に歩んでいかねばならない
と思うのです。

 

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横川 裕之
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筆文字感想

自分だけは例外と
思っていますが、

 

明日何が起こるかは
誰にもわかりません。

 

自分の夢を叶えるのも
一人ではできません。

 

やり方を誰かに
教えてもらったり、

できないところは
助けてもらったり、

 

人に自分が知っていることを
人に教えることで、

 

わかることもあります。

 

石井 裕之さんの

『「こころのブレーキ」の外し方』

にこんなことが書いてあります。

 

潜在意識にはたくさんの”私”が
います。

 

健康担当の私

自己実現担当の私

経済担当の私

人間関係担当の私

 

たくさんの私が混ざり合って
一つの私が存在しています。

 

だから、私同士が矛盾するときに
葛藤に苦しむことになります。

 

例えば、

自己実現担当の私が
独立起業したいと思っても

 

経済担当の私がストップを
かけてくる

 

という感じです。

 

潜在意識の世界は”全体性”
といって、

全体が仲良く手と手を結び
あっています。

 

 

一つの分野の担当の私
だけが、

突出して抜け出そうとすると

 

他の担当の私がストップ
をかけるのです。

 

なので、

全部の担当の
私が納得するように、

少しづつ、全体を底上げを
していく必要があります。

 

これは私の中で起こって
いることですが、

 

実は社会全体も
こういう構図になっているのです。

 

自分一人だけが突出して
幸せになることは

できないのです。

 

私たち全体は深いところでは
”つながって”います。

”つながっている”ということは、
私たち全体を包括する
何らかの力が働いている
ということです。

私たちひとりひとりは、
その大きな存在の一部なのです。

(『「心のブレーキ」の外し方』より)

 

私たちはみんな
繋がっているので、

 

自分だけで何とか
できることもないし、

 

自分だけ幸せに
なれることもないのです。

 

今日の横川さんの筆文字
メッセージを読んで、

 

一寸先のことは見えないし、

 

周りのことにも
心を配ることが大事だ

 

ということがわかりました。

 

だけど・・・

 

昨日も、お義母さんの
不平、不満、愚痴を

 

聞いていて、
辟易してしまいました。

 

謙虚に、みんなで

と思うけど、なかなか実践は
難しいですね。

 

私がお義母さんに
できる小さなこと

例えば、

 

元気に挨拶をするとか、

 

話がネガティブな話題になり
そうだったら、

 

話題を変えるとか、

 

できることから
対応します。

 

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金子文

金子文

「文字化力強化合宿」を受講して人生が変わりました!自信がなかった私が今では「広島に学びの場を作る!」をモットーに全国で活躍している講師を広島にお招きして講演会を主催しています。参加者の方から「広島に居ながらにしてビジネスの最前線の情報が受け取れる」と喜んで頂いています。講演会を主催して養った集客ノウハウで集客支援も展開中。 金子のブログはこちらhttp://aya1.info

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