他人の悪い噂を吹き込まれたときの対処法

2017.12.22 by 横川 裕之

◎他人の悪い噂を吹き込まれたときの対処法

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。 
  
「◯◯さんってこうらしいですよ」
 
って、悪い噂を有り難いことに
教えてくれる人がいます。
 
  
人が何を言うかなんて、
自分ではまったく
コントロールつきません。
 
まったく身に覚えがない
悪口やうわさ話を信じて
離れていく人もいます。
  
 
言葉は不思議なもので、
マイナスのエネルギーのほうが
明らかに強いです。
 
たとえば、みんなが
やる気になっているところに、
ひとりだけ面倒くさそうに
やっている人がいたとします。

無視して放っておけばいいのに、
なぜかみんなその人が気になって、
なんとかやる気を出してもらおうと、
その人を構います。
 
構っているうちに、
自分自身も疲れてやる気を失い、
やる気を失う人が増えていく…。
 
そんな経験をされたことが
一度はあるかと思います。
 
悪口やうわさ話も、
そのマイナスエネルギーは強いので、
頭では信じたくなくても、 
もしかしたら…と、信じる方向へと
進んでしまうのです。
  

本当にその◯◯さんが言っていたのかどうか、
本人に確認したところで、
否定するわけですし、
 
「誰がそんなこと言っていたの??」
 
と、なると話はややこしくなるだけです。
 
 
悪口を聞かされたら、
まずはその悪口の根拠となった
事実を教えてもらうことです。
 
大体、悪口は誰かからの又聞きが
多いので、情報に尾ひれはひれが
ついています。 
 
「~さんが言っていたんだけど」
みたいな(笑)
 
そんな二次三次情報なんて、
信頼に足るものじゃないですし、
それを吹き込もうとした人に
悪意があるわけです。 
 
 
仮にその悪口やうわさ話が
事実だったとします。

「まぁ、人間だからそういうこともあるよね」
 と、割り切るのもいいですし、
「そんなことをするなんてもう信頼できない」
 と、離れるのも自由です。
  
決めるのはすべて自分自身ですからね。 
 
今回は以上になります。
  
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
 

今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
 
 

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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