2016.08.30

ひと言で表すことで、自己紹介後の会話や人の行動を左右できることがわかりました

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

たった18秒で人も仕事もお金も引き寄せる
自己紹介の専門家、
「すごい自己紹介」著者の横川 裕之です。

8月21日に、永吉隼人さんが主催されている
開催数・参加者数日本一の朝活、
朝活ネットワーク富山に講師としてお招きいただきました。

終了後に撮った集合写真です。

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テーマは、

たった90分であなたの自己紹介が変わる
【自分キャッチコピー】の作り方

自分キャッチコピーとは、
拙著、すごい自己紹介のP101にある
「ひと言自己紹介」です。

その作り方を90分でレクチャーさせていただきました。

参加者のお悩み

なぜ今回のセミナーに参加されようと思ったのか、
どんな悩みを抱えているのか
参加者に書いていただいた一部をご紹介します。
 

私自身のコンセプト作り、商品内容をわかりやすくすることが目的のひとつでした。

自分をどう表現していけばいいかわからない。自分がどうしたいのかわからない。自分の何を宣伝していいかわからない。ターゲットを絞れない

自分を相手にインパクトを残す手段としてどんな方法があるのか。また、自分が相手にどのようなメリットを与えることができるのか。その前に自分自身が自分のことをイマイチ理解していない。

自分のアピールポイントがよくわからない。(自己紹介を聞いた相手が)もっと知りたい、仲良くなりたいと思ってもらう自己紹介がしたい

自己紹介をするのがとても苦手で、ありきたりの言葉で終わってしまうことが多々ありました。このワークショップで、自分の魅力をいかに相手に強く印象付けられるかを学んでいきたいです。

もっと自分がどのようにお役立ちできるのかを端的に伝えることができる言葉が欲しいと思っていた。ただし、それが自分の活動を狭めてしまうのも嫌で、そこをどうすればいいのか迷いもあった。できれば、ひと言で表現でき、わかりやすいのに、可能性の拡がりも感じてもらえる自己紹介ができるようになりたい。

自己紹介が苦手で、何を相手に紹介すればよいか、どうすればわかりやすく自分を表現できるかがわからなかったからです。コンパクトで相手の心に響く自己紹介を作りたいです。

伝えたい事が伝えたいように伝えられなかった。優しく受け取りやすい言葉・ひと言で自分を表現できなかった。自分が何者であるか、一番よい(望ましい)言葉で表現したいと思っている。

人前で自己紹介することが多いのですが、何を話せばいいかわからない。自信のある自己紹介を作りたい。HP・名刺に入れたい。◎◎といえば、自分という存在になりたい。そもそも、何がしたいのかを見つけたい。

自分の過去を振り返っても、自分をひと言で表す自己紹介ができず、その場その場をしのぐだけの自己紹介をしていて、一貫性がありませんでした。自分と関わることで、相手にどんなメリットをもたらすことができるのかが、わからないです。

短い文章で自分を伝えるためにはどんなことを伝えればいいのか?ぽわ~んとしていました。簡潔な文章で自分を表現できるようになりたい。

現在より多くの人に自分を知ってもらい、対面の占い鑑定の申し込みをしてもらうためには、どうしたらいいか。私に会って話をしたい、いろいろ相談したい、アドバイスをもらいたいと思ってくれる人を増やすためのPR方法を知りたい

どんな場に参加しても自己紹介は苦手でした。相手がもう一度会いたいと興味を持ってくれるような、相手の方に自分の何が提供できるか、私と関わることでその方にどんないいことがあるかの紹介ができれば嬉しいです。

思っていることを言葉にすることが苦手。とっさに意見が言えない。自己PRの言葉が見つからない。自分を表現することが苦手。それを変えたくて参加しました。

個人事業でこの4月からExcelの家庭教師を行っていますが、名刺を渡してもうまく伝えることができずに、顧客獲得ができていません。

何をどう表現していいのかがわからずに、
悩んでいるという人が多かったです。

セミナーでは、

・自己紹介でもっとも大切なこと

・自己紹介という料理を作るためには、
 冷蔵庫の中に材料を入れる必要がある

・キャッチコピーとは何なのか?

・成果を出す人=自己紹介が伝わる人の共通点

・人が動く理由

について、お話させていただいた後に、
キャッチコピー作りに取り組んでいただきました。

90分後の参加者の気づきや学び

90分後、気付きや学びについて、
まとめていただきました。

今日、こちらに参加するまで”たった1人”を決めかねていた事がわかり、ショックでした。ワークの中で、たった1人をイメージして、その人の事を考えると、本当の悩みはこれだったのでは??という気付きがありました。これはとても大きな成果です。ありがとうございました(S.Iさん・女性)

講師からの質問や、隣の人とのミーティングが多く、あっという間に時間が過ぎました。自分が講師をするときに参考にさせていただきます(M.Yさん・男性)

自分のやりたいことを中心に自己紹介を考えていました。人のために(特にひとりの人のために)何ができて、どういった結果が与えられるのか…に考えを切り替えて、改めて最初から考え直していきます(堀聡子さん)

学ぶこと、考えることに終わりがないこと。今日は答えが出せないことばかりであったが、それを考えつづけることが重要だと改めて認識。私得意の最近なぜかできない程の内容でした。あとは、変換に慣れてしまい、文字を書く機会が減っていることを実感。言葉が出ているのに、漢字がわからない経験をしています(高瀬直樹さん)

人に伝えるということが、どういうことかという目的・方法のヒントが得られた。「自己紹介=自己PR」が自分目線ではなく、相手側の立場になるということが、重要であると気づいた。まずは「相手を決める」そして、その相手の「悩み・欲」を考えるところから実践していきます(道上祐介さん)

悩み・欲 ⇒ 何ができるか、で終わらず、この結果、この人はどうなる?までを明確にイメージすることが大事だと思いました。広く光を当てるのではなく、虫めがねで一点を燃やすイメージがわかりやすかったです(H.Yさん・女性)

今まで明確にしていないことがほとんどであることに、このワークショップで初めて気づきました。自己紹介だけでなく、仕事においても使えるセミナーでした(H.Kさん・男性)

本を読んでひとりで考える数倍の速度と密度、深さで考えることができました。文字量は意識し続けないと、すぐにサボってしまいそうなので、これからも文字量をチェックしながら考えるという作業を深めていきます。ありがとうございました(中村慎一さん)

いままで商品のよさばかりをアピールしていました。現状⇒未来の自己紹介。早速作ってみたいと思います。そして、思考を文字化することももっとしていこうと思います(青木麻都さん)

キャッチコピーという言葉の意味からスタートして、フレームを教えていただき、具体的事例をいくつもお聞かせいただき、順序良く頭と心に入ってきました。お客様の欲や悩みをもっと知り、私にできることを提供できると思えました(松崎妙子さん)

たったひとりに絞る大切さがわかりました。絞るのが苦手?思考があいまい。朝活に参加して欲しいひとのイメージは明確だが、今後やっていきたい活動での「たった1人」をこれから見つけたいです(永吉隼人さん)

過去を振り返らなくても、たった一人のお客様が決まれば、自己紹介ができそう!という気になった。ベネフィットを本当に提供できるのか?という不安をどうやったら解決できるのか、何が足りないのかもわかりました(M.Fさん・女性)

これだけの内容を朝活特別価格で、すごくお得なセミナーでした。時間が短くて残念でした(Aさん・女性)

人が動く理由、悩みを解消、欲を満たすを意識したら、今までよりはるかに自分が与えられるベネフィットを明確にできる!と実感しました。明確さ=文字数、文字量をいかに増やせるか、ワークを繰り返して行いたいと思います(山本晃司さん)

わかりやすく、ステップを踏んだ進め方で、よかったです。参加されている方々(自分も含めて)頭を使って作業(考えていく)ので、さらに内容が頭に残っていきました(楠俊雄さん)

目的を明確にするための作業、対象の絞り方が参考になりました。ただ聴くだけではなく、当事者として考える作業が効果的だと感じます。お話の核となる部分がわかりやすかったです(茂木景さん)

とても楽しくわかりやすかったです。思考を文字化することはむずかしいですが、練習していきたいです(Y.Dさん・女性)

とても勉強になりました。早速少しづつ実践して、自己PRを練習していきます。いかに自分の思考(目的)がぼやけているかを実感させられました。まずは文字化から明確にすることから始め、悩み、解決に繋げていこうと思います(S.Uさん・女性)

いつ質問が飛んでくるのかわからないスリルが楽しかったです。隣の人とのシェアも多くて、発言していて、課題と次の一歩が見つかりました(小松俊晃さん)

キャッチコピーのつけ方や対象をひとりに絞ってコンサルティングして、イメージを引き出すやり方がすごくわかりやすくて勉強になりました。またA⇒Bになるという変化をひと言で表すことで、自己紹介後の会話や人の行動を左右できることがわかりました。ありがとうございます(Y.Sさん・男性)

どうすれば人が動くのか、
どんな言葉を使っていったらいいのか、
どうまとめたらいいのか、

冒頭に抱えていた悩みをすべて解決できるように
お話させていただきました。

 

作り方はお教えしたので、あとは実際に使ってみて、
相手の反応を見て、自分でいろいろと試していく、

つまり、行動あるのみです。

せっかく作っても使わなかったら、
宝の持ち腐れですからね。

早速、その日のうちに作られた自己紹介

この朝活の主催者、永吉隼人さんは、
ひと言キャッチコピーを含め、
鉄も冷めやらぬその日のうちに
こんな自己紹介を作られました。

【朝を変えると人生が変わる】
開催580回、参加者数のべ12000人、
共に日本一の朝活を主催している永吉隼人です。

どうやって集客しているのか、
どうして継続できているのか、
その秘訣を知りたい方いらっしゃいましたら、
名刺交換お願いします。

 

いかがでしょうか??

もし、あなたが集客や継続に悩まれたご経験があるなら、
どうやってやっているのかを知りたくなりませんか??

この動画の投稿に対して、こんなコメントが入っていました。

おおー!!
お話したくなります!笑
すごい自己紹介だo(^▽^)o

短い中にもっとも伝えたいことがまとめられてて素晴らしい!

さすがですねー。「秘訣知りたいっ!」って思う自己紹介です。(^^)

わかりやすいですね!すばらしい^^

笑顔の奥に、自信が感じられます

すごくいい情報がコンパクトにまとめられていて、興味を引きますね。素晴らしい!
 
 
自己紹介を変えると、このような反応もすぐに出ます。
 

また、後日、実践活用してくださったお一人から、
こんなご報告をいただきました。

自己紹介を変えてから、メッセージ下さる方が増えました。

知らない方ではなく、身近な方から…そしてご相談受けることが増えてます。

本当に横川さんのお陰です。ありがとうございます♪

ボクのお陰というよりも、この方が愚直に自己紹介を作り、
それを人前でお話されたからこその成果です。
 
実践すればすぐに成果に繋がるのが自己紹介のいいところでもあります。

あなたも自己紹介を変えませんか?

・ありきたりの言葉で終わってしまう
・自分のアピールポイントがよくわからない
・自分自身が自分のことをイマイチ理解していない
・自分をどう表現していけばいいかわからない
・自分を表現することが苦手
・名刺を渡してもうまく伝えることができずに、
 顧客獲得ができていません。
 
これらの悩みに共通しているのは、
「いかに【自分】を表現するか」
に、意識が向いてしまっている、ということです。

すごい自己紹介でも書いてありますが、
自己紹介で【自分】を伝えようとしたらダメです。
 
誰かとお話していて、
ベクトルが自分に向いている人の話って
聞いているだけでも苦痛ですよね??
 
それを自己紹介の時点からやってしまっていたら、
そりゃ、聞いた人は話しかけたくもないわけです。
 
自己紹介で伝えなければならないのは、
【自分と関わった先にある未来】です。
 
これを聞き手が頭の中でイメージできたら、
あなたに興味を持って話しかけにやってきます。
 
結果として相談数やお問い合わせも増えていくのです。

たった90分で自己紹介は変わります。
 
もし、冒頭に書いたご参加者の悩みに当てはまるものが
ひとつでもあれば、
もし、自分のしている自己紹介が、
【自分】なのか【未来】なのか、
それが客観的にわからないというのであれば

ぜひボクのセミナーやワークショップを
受けてみてください。

あなたが自己紹介について書かている
お悩みを必ず解決させてみせます。

 

ワークショップの開催は、9月9日(金)@大阪と
9月20日(火)@東京で、日本一のランチ会の後に開催です。

ワークショップのみの参加は29,800円ですが、
ランチ会とセット参加で、15,000円になります。

 

詳細はこちらです。

☆9月9日(金) 日本一のランチ会 vol.158@大阪
☆9月20日(火) 日本一のランチ会 vol.159@東京

ご参加お待ちしております。

 

この文章をここまで読んで下さった
あなたが、心明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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