2016.08.24

一期一会のこの世の中で、機会損失しないように、逐一自己紹介をアップデートしていきたい

ご訪問ありがとうございます。

人も仕事もお金も引き寄せる

すごい自己紹介著者の横川 裕之です。

 

8月21日(日)、富山県初となる

日本一のランチ会を永吉隼人さんに

誘致していただきました。

 

今回の開催で通算157回目、

開催都道府県は19都道府県となります。

 

写真下段、左から2番目の方が永吉さん。

同右から2番目の中村さんが、

永吉さんとボクを繋いでくれました。

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日本一のランチ会では、毎回ゲストスピーカーを

お呼びしているのですが、

今回は富山初開催ということもあり、

ボクがさせていただきました。

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といっても、何かを話すというのではなく、

18秒自己紹介の添削と

ファシリテーターとしてお題を提供し、ディスカッション。
 
 
ディスカッションのテーマは、

「なぜ『衣食住』は「衣・食・住」の順番なのか?」

これはコンサルタントの小田真嘉さんが、

ご自身がコンサルに入られたアパレル企業での

お話をヒントにしたものです。

 

別にこれが正解、というものを出して欲しいわけではなく、

ディスカッションをどのように進めていけばいいのか、

また、この衣食住のように何気なく使っている言葉に、

どんな意味があるのか、

それを学んでいただくためのお題でした。

 

ディスカッションの前にあることをやらないと、

時間内にひとつの結論には達していかないのですが、

今回、まさにそれをやってなかったので、

それを指摘することでボクの出番ができました(笑)

 

ちなみに、なぜ「衣・食・住」の順番なのかは

あなたもぜひ考えてみてくださいね。

 

以下、ご参加者のご感想です。

18秒自己紹介を作るために、自分の売っている商品は、誰がどうなることなのか追求します。そのために、今もっている成功事例を分解して書いてみます。また、自分の中のあいまいな部分がよくわかりました。私にしかできないことをするために、もっともっと考え、言葉にしていく必要性を感じました(松崎妙子さん)

”へぇ〜”が多かった。新しいこと、新しい切り口が多かった。普段何気なく使っている言葉の中にも、自分の中で定義を作ることで、イメージ・思考を文字化することもできると思ったし、説得力を持たせることもできると思った。”接客マナー”の定義をもう一度考えてみたいと思った。自己紹介の最後を変えるだけでも、人に行動を促すことができそう。もうすこし、自己紹介を添削してブラッシュアップしていきたい。接客マナー研修で、どう行動して変わって欲しいのか、明確になった(M.Fさん・女性)
当たり前のことも疑ってみる、吟味することで物事の本質が見えました。今後、何気なく触れている言葉も分解することで、どんな人生経験が生かせるか、もしくは新しい発見があるか試してみたいです。18秒に自分の強み、体験を凝縮できるか思った以上に難しかったです。一期一会のこの世の中で、機会損失しないように、逐一自己紹介をアップデートしていきたいです。物事を深掘りしていくと、漠然としていくのでよりクリアにしていきたい(岡田晃範さん)
自分の商品・サービスを使って、どのような変化があったのかをしっかりと洗い出す。衣食住などの当たり前の言葉の使い方について考えたことが新鮮で、このように意味付けをつけることで変化することを知った。また、具体的にどのように自己紹介が添削されていくのか、その過程が見られてよかったです(H.Gさん・男性)
人の自己紹介の添削を見ると、自分の自己紹介を直したくなる抽象的な言葉が、みなさんも自分も多い。もっと具体的な言葉を使えるようになりたい。自己紹介の最後に行動を入れる。今までよろしくお願いしますだったのを、8/24東京では、最後に「講師をしたい人は声をかけてください」と言います(永吉隼人さん)
自分の背景をいままで以上に追求したくなりました。自分の過去・歴史の捉え方を変えることで、未来を変えられる。ここを私なりに強いメッセージを発していきたい。まず、①誰がどうなる?②実績の証明③行動を促す。この3点を意識して自分のプロフィール(提供できるベネフィット)を書き直す。「すごい自己紹介」のワークを今月中までに終わらせます(山本晃司さん)
18秒に自己紹介を絞りこむためには、先にたくさんのことを考えてアウトプットしておくことが欠かせないと実感しました。その量が背景となって、18秒になったものと、そうでないもののエネルギーの違いが結果を左右するとわかり、言葉の選択にもっと意識をして活用していきます。これまでも「言葉の定義」を考えていましたが、まだまだ深く考えるところがたくさんあると思いました。自分のミッションステートメントに使っている言葉を再定義します(中村慎一さん)
思い込みは自分で気づかないので、気付きがあった。言葉の定義をもっと掘り下げて考えたい。文字量を増やすために書く!!自分が今までしていた自己紹介の思い込み部分、きれいなことばを並べるのが好きだった自分に気がついた。家に帰ったら、自己アピール、キャッチフレーズを再考したい。書いているとどうでもよくなって途中でやめてしまうこともあるので、がんばる〜!!(堀聡子さん)
思考を文字化すると聞いて、とてもスッキリしました。普段から文字化することを意識していきたいと思います。どんなところでも、どんな相手でも、自分のブレない想いや軸をわかりやすく発信していくことをコツコツ続けていきます。自己紹介に対する苦手意識が和らぎました。今日のランチ会をブログにアウトプットします。横川さんの著書を購入し、読みます。プロフィールを書き直します。ありがとうございました(向田千尋さん)

また、向田さんはご自身のFacebookでも
ランチ会とその後に行われたワークショップについて
シェアして下さっています。

全文は下記になります。 

【日本一のランチ会&すごい自己紹介】

自分は日本で「唯一無二」の
存在だから、という意味合いの「日本一」。

愛が深い方は、全てにおいて
どこまでも惜しみ無い。

うわべのテクニックではなく
自己紹介という限られた時間の中で
自分の人生をどこまで凝縮し
どんな方の未来に貢献できるか
相手の方にお伝えする方法を
教わってきました。

そう、どこまでも愛…
途中何度も目頭が熱くなり
困った困った(笑)

そのまま著書の
「すごい自己紹介」を
購入しましたとさ♪

〈横川さんのメルマガ〉
⇒ http://hiroyuki.top/cyfons/formadd/?group_id=1
<横川さんのBlog>
思考を文字化して、人生の主導権を取り戻せ⇒ http://ameblo.jp/honkino/

 
日本一のランチ会で得られるもの、それは、

『自分自身が日本で唯一無二の存在である』

という確信です。
 
自分の代わりなんていくらでもいる…

とか、

自分のやっていることなんて価値が無い…

なんて思うことがなくなります。
 

また、いろんな分野で日本一の実績を挙げられている方の
お話を伺うことによって、これまでなかった発想などを
手に入れることができ、自分自身をより高めることができます。
 
 
9月は大阪と東京で2回開催予定です。

ぜひ予定が合えば、参加してみてください。

必ず、学びや気付きを持って帰っていただけることを
お約束いたします。
 

■【日本一のランチ会】開催情報■
自己紹介を磨く一番早い方法は、実際に発表し、フィードバックを受けることです。

日本一のランチ会では、ご自身の18秒自己紹介の発表&フィードバックだけでなく、他の参加者のフィードバックからもたくさんの向上のヒントを獲得できます。

vol.158 9月9日(金)@大阪

vol.159 9月20日(火)@東京
詳細が決まり次第、アップします。

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