2017.03.21

自分が”何が伝えたいのか”が明確になり、講座の受講者が行動してくれるようになりました!

担当者より
金子文
金子文
成田 あす香さんは、宮崎県で”足育インストラクター”をされています。
子どもたちの健やかな成長を願って大活躍されているあす香さんですが、「文字化力強化合宿」に参加する前は
あることで悩まれていました。この合宿に参加したことで、あす香さんはどんな気づきを得られたのでしょうか。
お話しをお伺いしてみました。

「文字化合宿」受講しようと思ったきっかけ

私は“足育”のインストラクター
をしています。

 

運動量が少ないために運動能力が
育ってないお子さんや

 

間違った靴の選び方で
足が変形している
お子さんが多くいます。

 

足のトラブルは放っておくと
健康を害したり、将来歩けなく
なってしまいます。

 

私は自分が足に
トラブルを抱えていたので、
子どもたちの足には
気を配ってきたつもりでした。

 

それでも

間違った靴選びで
長男の足が変形していたのです。

 

正しい靴に変えると、
2〜3ヶ月後には足の変形が良くなって
きました。

 

靴の選び方でこんなに違う
ということに衝撃を受けた私は

他のお母さんにも知って欲しいと思い、
周りの人に伝えはじめました。

 

ところが、講座で話したことが

「いい話を聞いたね」

で終わってしまい、

なかなか受講者さんに日常の生活に
役立ててもらうことができません
でした。

 

「文字化合宿」で、

私が頭で考えていることを
文字にするトレーニングをしたら、

 

受講者さんにわかりやすく
“足育”を伝えることができ、

 

“足育”を日常生活で実践して
もらえるのではないか

 

と思い受講しました。

仕事をしていく力、人間力があがりました!

「文字化合宿」を受講して
まず、私の、仕事をしていく力、
人間力があがりました!

これが一番大きな変化です。

 

次に、

足育講座の組み立て方が変わりました。

 

「文字化合宿」で
”やろうと思っていても
やれていないこと”

 

に取り組む課題が

ありました。

 

この課題に取り組んだことで、

”人は一度にたくさんのことを

伝えても行動できない”

ということがわかりました。

 

今までは、

あれも、これも伝えなくてはと
講座中にたくさんのことを
伝えていました。

 

たくさん伝えると、行動に繋がらない
ということがわかったので、

 

講座のポイントをぎゅっとコンパクトに

まとめて、1つだけでも

今日から取り組んで
もらえるように内容を変えました。

 

講座のあと、受講者の皆さんから、

「これだけはやっています!」

という感想をいただけるようになり、
とてもうれしく思っています。

 

2016年度は33回講座を
宮崎県内各地で開催しました。

 

わかりやすいと好評を頂いて
います。

 

私が発行している
ニュースレター「足育かわら版」や

ブログ、フェイスブックの投稿から
講演の依頼を頂いています。

 

 

宮崎足育センターHP http://ashiiku-miya.com

「文字化合宿」を受講する決め手となったのは

宮崎で開催された、
「日本一のランチ会」のあと、
横川さんの自己紹介ワークショップ
に参加しました。

 

 

このワークショップは、

自己紹介を作って横川さんに送ると、
添削をしてもらえる

特典があります。

 

講座終了後、私は自己紹介を作って

横川さんにメールで送りました。

すると横川さんから返信があって、

「これはどういうことですか?」
「これはどうしてですか?」

と私がさらっと書いた文章に
ぽんっと質問をして下さいました。

 

その質問に答えるために
自分が思っていることを
文字にしていると、

 

今まであまり深く考えていなかった
自分の考えが明らかになってきました。

 

それで、横川さんがされている
「文字化合宿」

で自分が変われる
ことは間違いないと
確信することができ、

受講することにしました。

 

「文字化合宿」受講前に不安だったことは?

躊躇したのはやはり、受講料です。

 

高額講座を受講するのは
始めてだったので、

 

これだけのお金をポンとだすのはかなり
勇気が必要でした。

 

それでもやろうと思ったのは、
横川さんとのメールのやりとりで

「文字化合宿」を受講したら
大きな成果がでると確信したからです。

 

もう一つの大きな理由は、
家で受講できるのが

よかったです。

 

宮崎から、どこか他の都市に勉強に行こうと思うと

旅費がかかるのでトータルの金額が
受講料の2、3倍かかってしまいます。

 

家で受講できるのは
とてもありがたかったです。
受講中に
アイデンティティークライシスといいますか、

 

“あまりにも自分が
できない”と思えて

 

しんどくなって
辛い思いをした時期がありました。

 

その時は仲間が、
励ましや共感のコメントをくれて、
それがすごく支えになりました。

 

横川さんも、
「行動しているからこうなるんだよ」

とコメントしてくださいました。

 

自分が成長する時に、
壁にぶっつかりましたが、

 

一緒にがんばっている仲間や
横川さんのおかげで

 

乗り越えることができました。

私は
”人に想いを伝えることができない”
と思っていましたが、

 

「文字化合宿」を受講して

実は、

自分が自分の想いを
わかっていなかった

ということに気がつきました。

 

自分が自分の想いを
わかっていないから

人に伝えることが
できなかったのです。

 

人に想いを伝えるためには、
まず、自分が何を考えているか

 

知る必要があります。

 

そのためには、「書く」ということが
とても重要だと実感しています。

 

「文字化合宿」のお題は、

 

すごく日常的なことがあったり、

 

聞かれなければ考えないような
ことがあったり、

 

過去のことや未来のこと

 

プラスのことやマイナスのこと、

 

などバラエティに富んでいるので、

 

いろんな視点から自分と会話を
することができました。

 

一人で書いているのではなくて
仲間と一緒に書いているので、

 

同じお題の仲間の
投稿を読んだとき、

 

”こんな考え方があるんだな”と

 

世界が広がるような
感じがありました。

 

横川さんからツッコミを
いただくことで

深く掘り下げて
考えることができました。

 

仲間からは自分とは違う視点で

「これについて
自分はこう考えているよ」

 

というコメントがもらえるので、
自分の視野が広がりました。

 

ベーシック講座が終了したあと、
一人でもう一度
お題をやり直しました。

 

ベーシック受講後に
自分が成長したことで、

立ち位置が変わっていたので、

 

1回目の時には
気がつかなかったことに
気がつくことができました。

 

2回目に取り組んだことで、

高いところから広い視野で

物事を見ることができる自分

を発見することができました。

 

自分が何を考えているかを知り、
自分を成長させたい方はぜひ、

 

「文字化合宿」を
受講してみてください。

 

 

成田さんは、
文字化合宿を受講された後、

宮崎での「日本一のランチ会」を
主催してくださるなど、

 

その行動力はまわりの人たちへの
お手本となりましたね。

 

成田さんが参加された次の期には、

「あす香さんの変化が
刺激となった」

という理由で
ご参加された方が多かったです。

 

頼られる存在であるだけに、
やってくる問題も複雑なものが
多くなるでしょう。

 

しかし、それを
解決できるだけの実力を
身につけられています。

 

これからの成田さんの
ますますのご活躍を
楽しみにしております。

 

 

「文字化合宿」の詳細はこちら

https://yokokawahiroyuki.com/?page_id=4902

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