過去を再定義すれば、新たな価値を創ることができる

2017.10.11 by 横川 裕之

◎過去を再定義すれば、新たな価値を創ることができる
 
ご訪問ありがとうございます。
横川です。
 
 
今回は「過去を再定義する」という
テーマで書いていきます。
 
この「過去の再定義」ができると、
発する情報の影響力が格段に上がり、
読み手の心を動かし、売上はもちろんのこと、
人間関係を強固にすることにも
確実に繋がっていきます。
   
 
人は生まれてから今日まで、
たくさんの経験をしてきています。
 
嬉しい、楽しい経験もある一方で、
いつまでも引きずるような
苦い、つらい経験も
たくさんしてきています。
 
苦いというのも、つらいというのも、
過去に起こった出来事に対して、
自分自身でそう意味付けしているものです。
 
 
これが「あの経験があったからこそ…」
と、再定義ができると、その経験が
自分の力になりますし、
同じように苦しんでいる人たちの
お役に立つこともできます。 
 
  
しかし、その苦いつらい経験を多くの人は
心の中に無理矢理に抑えこんでしまいます。
 
 
抑えこむものの、心のどこかでは
いつも引っかかっていて、
 
「なんでこうなっちゃったんだろう…」
 
と、いつまでも引きずり続けてしまいます。
 
 
現在、60日目まで進んでいる
文字化合宿14期に参加されている
新川祐子さんの事例をご紹介します。
 
 
新川さんはお二人のお子様を持つ専業主婦。
 
出産以来、毎日子育てに必死になって、
そんな自分にコンプレックスを感じていたそうです。
 
そんなときに主婦起業に憧れて、
その道に足を踏み入れます。
 
 
踏み入れたその道は、
残念ながら憧れていたものとは違い、
フェードアウト…。
 
そのタイミングで出会ったのが
文字化合宿でした。
 
 
以下は、初心忘るべからず、ということで、
【原点を振り返る】というお題を出し、 
文字化合宿の募集文書をもう一度読んでいただき、

・なぜこの合宿に参加したのか、
・参加してどうなりたいと思っていたのか、
・実際、毎日の文字化を続けてきて、
 改めて書かれているものを読んでどう思ったのか、
 
などを新川さんがお題の回答として
出してくれたものになります。
 
過去の再定義を行ったことによって、
同じような体験をされた方々の
氣持ちに寄り添える価値を手にされました。 
 
 
=== ここから ===

改めて募集文書を読み返させていただき、
たくさんの想いが溢れました。
 
 
今このタイミングで読めたことに感謝です。
 
 
参加された方々の感想を読んでいて、
自分がこの合宿に参加した動機について
改めて思いを巡らせました。
  
 
私は何を実現させたくて、
この合宿に参加したんだろう?
  
出産して以来、子育てに必死になっている自分に
ずっとコンプレックスを抱いてました。
  
「ほんとは仕事がしたいのに…」と。
 
子どもが欲しくてほしくて、
不妊治療までして産んだ子供だったのに。
  
そう思う自分をまたどこかで責める。
  
「産みたくて産んだくせに、
 どうして子育てから逃げたくなってるの?」と。
 
お金も稼げない、なんのとりえもない自分。
子育てにも夢中になれない自分。
  
中途半端で、どうなりたいのか?も漠然としていて。
  
ただ何かを「書く」ということだけに
取り憑かれていたような自分でした。
 
  
そんなときに、起業の世界に憧れ、
私も「これがやりたい」と思った。
  
だから、夫とケンカしてでも、
これまで貯金していたお金を
高額で投資してでも、やり遂げたかった。
 
やっと情熱が注げるものが見つかったと思った。
 
でも実際にやってみたら、しんどかった。
 
私は憧れの「誰か」、
特定されていないキラキラした
「誰か」になりたいだけだった。
 
 
何かに夢中になっていると、
自分に思い込ませたいだけだった。
 

だから倒れてしまいました。
 
ここでもう、人生終了な気分。
 

あれだけ悩んで悩んで悩んで、やっと出会えた!
と思った世界には、私は入れなかった。
 
 
「失敗した」という思いだけが渦巻いてました。
 
 
また、あの出産後に経験したぐるぐるとした悩みの中に
入ってしまうと思ったら、気が重くなりました。
  
 
そんなときにこの合宿に出会えたわけです。
 
「また高額のお金が要る!」。

散々投資してきた私には、ほんとうにイタイ額。
 
でも払えないわけじゃない。
借金しなければいけない状況でもない。
 
  
申し込みボタンを押すときはほんとに怖かったです。
 
「これでまた3か月後に
 何もわからない状態のままでいたらどうしよう…」
 
という不安がすごく、すごく、すごーくありました。
 
なんてことを一気に書いてしまった。
 
 
ずっと腹にためてた思いです。
 
 
恥ずかしかったんです。
  
起業界に憧れて挑戦したけど失敗した主婦、
と、みられることが猛烈に恥ずかしかった。
 
でももういいや(笑)。
 
 
私は、夢中になれる「何か」が欲しかっただけと、
認めることができました。
 
これまでのことは変えられない事実だし、
失敗と思えば失敗だけど学びと思えば学び。
 
 
この経験を活かして何かをスタートさせればいいだけです。
 
夢中になれることなんて、外に探しに行くものではない。
 
ある日突然やってくるものでもない。
 
 
自分の中にすでにあるんだから、
それを掘り起こしてあげればいいだけ。
 
それが文字化だと分かりました。
  
 
募集文書のPDFの中にある
「すべての目標は、実現するものではなく、
 徹頭徹尾与えられものである」という部分。
 
 
ジュースのたとえ話も読んだ記憶があるけど、
今回読んでみて「そういうことか」と改めて理解しました。
 
目標は与えられるもの、
自分はその目標を受け入れる「器」をつくるのみ。
 
  
以前も読んでるはずですが、あまりピンとこなかった。
 
今回改めて読んで、まさに今体感しているからこそ、ピンときた。

  
それから「目の前にあることは、自分の使命である」という感想の一文。

遠い未来に使命があるわけではない。

今目の前にやるべきことはあって、それを直視すること。

今この状況でできることは何なのか?をちゃんと見る。
 
 
それも無理してとか頑張ってじゃなくて、
力を抜いて、軽い気持ちで習慣としてやれること。
 
 
横川さんから「自分しか見えてない」という指摘をいただいたときには、
ズーンと響くものがあって本当に凹んだんですが(笑)、
朝、神棚に向かって天津祝詞を奏上するようになって、
自分が神様の意志で動かされている存在であると
言葉で言うようになってから、それを受け入れることができました。
 
 
あまりに「自分」にとらわれ過ぎてた自分に気がついた。
 
だから力が入るんだ。自分だけでなんとかしようとするから。
 
自分だけでやらなくちゃいけないと思うから。
 
力を抜くとは、動かしてもらっているということでもある。
それが分かった。
  
  
とにかくもう悲劇ぶるのはやめます。
  
 
悲劇の中に酔って、できない自分を慰めていても先に進まない。
  
悲しさはがっちりと受け入れて、時に大泣きしますが、悲しさに酔いしれない。
  
 
酔いしれると、やろうとしていることまで悲劇になってしまうから。
 
 
やろうと思うことを淡々とやる。今できることをやるだけ。
 
やり続ければ、次の「やること」がおのずと出てくる。
 
そのサイクルを自分の手で創り出すのみ。
 
=== ここまで ===
 
…いかがだったでしょうか??
 
人によっては長いと思われたかもしれませんし、
前のめりで読んだり、一字一句噛み締めて
読んだという人、いろいろいると思います。
 
前のめりになった理由は、新川さんが 
 
「過去の自分の失敗を正直に書いている」
 
というところにあります。
 
隠しておきたい失敗、から、
今後に繋がる学び、と、
過去を再定義されたのです。
 
  
あの苦い経験があったからこそ…
と、将来言える日が必ずやってくるでしょう。
 
成功者と言われる人たちは、
多かれ少なかれ、みんなこういう苦い経験を
学びに変えて行動し続けている
という共通点があります。
 
 
もし、苦い経験と定義したままで、
「私ってダメなんだ…」って、
思っていたとしたら、
行動なんてするはずないし、
行動がなければ、当然、
成功するはずもありません。
  

>起業界に憧れて挑戦したけど失敗した主婦、
>と、みられることが猛烈に恥ずかしかった。
 
というのを正直に書いてくださったことで、
過去の苦い経験を克服されたのがわかります。
 
次にこう続きます。

>私は、夢中になれる「何か」が欲しかっただけと、
>認めることができました。
> 
>これまでのことは変えられない事実だし、
>失敗と思えば失敗だけど学びと思えば学び。
> 
> 
>この経験を活かして何かをスタートさせればいいだけです。
 
起業にチャレンジしたけれど、
うまくいかずに諦めてしまった…
 
そういう人は一杯います。
  
そして、その多くが失敗したことを隠しますし、
失敗した痛い人とみられることを拒みます。
 
  
新川さんはこの人達の氣持ちが、
痛いほどよくわかりますし、
寄り添うことができます。
 
 
そしていずれは新川さんご自身が体験したように
その失敗経験を再定義して、新たな価値に
変えていくというお仕事もできます。 
 
 
>夢中になれることなんて、外に探しに行くものではない。
> 
>ある日突然やってくるものでもない。

> 
>自分の中にすでにあるんだから、
>それを掘り起こしてあげればいいだけ。
 
というのも、外に憧れを発見して、
起業した経験があるからこそ出てくる言葉です。
 
もし、外に憧れを発見していなかったら…
もし、起業していなかったら…
 
間違いなく、いまでもコンプレックスを
感じ続けている状態が続いたことでしょう。
  
  
将来、夢中になれること、
やりたいことが見つからない…という相談を受けることが
きっと増えてくると思います。
 
その際、新川さんはご自身の体験を元に
その相談に乗ることができます。
 
 
新川さんの体験は、世界中、いや、人類の歴史を
たどっても、同じものを持っている人はひとりもいません。
 
唯一無二の価値を持つ相談相手として、
新川さんの知恵や経験を求める人の
お役に立つことができます。
   
 
>あまりに「自分」にとらわれ過ぎてた自分に気がついた。
> 
>だから力が入るんだ。自分だけでなんとかしようとするから。
> 
>自分だけでやらなくちゃいけないと思うから。
> 
>力を抜くとは、動かしてもらっているということでもある。
>それが分かった。 
 
人はひとりでは生きていけません。
 
目に見えないけれども、たくさんの人の
支えがあって生きることができています。
 
たとえば、電気・ガス・水道・ネット回線、
すべてを自分で作れますか?
 
作れないですよね。
 
誰かが作って、そして安全に使えるようにして
くれたものを使わせていただいているのです。
   
 
自分ひとりではなんともできないことがある、

これを受け入れられると、自然とまわりの人達の
力を借りられるようになり、苦しいことがあっても、
素直に人の助けを借りて、その苦境を抜け出せます。
 
 
残り30日あります。
 
新川さんがここから先、
どれだけ進化されるのかを楽しみにして、
今日も添削させていただきます。
  
 
新川さんが読まれた募集文書はこちらです。

10月23日から15期を開始する予定です。
  
 
今日は以上になります。
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が、明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りいたします。
 
ありがとうございます。

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横川 裕之

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