恐怖は変化の前触れ

2018.01.17 by 横川 裕之

◎恐怖は変化の前触れ
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
 
何か新しいことを始めようとするときや、
新たなステージに進むときに、
必ずやってくるのが恐怖心です。
 
この恐怖心の正体は、
潜在意識が持っている、
現状を維持しようとする
【現状維持メカニズム】の働きです。
 
新しいことを始めるのに、
恐怖心が襲ってこないのは、
それは現状の自分でできることだからです。
 
  
たとえば、意中の人に告白するとします。
 

(こんな風に告白するヤツは恐怖を感じていないでしょうが…)

もう既に相手が自分に好意を持ってくれているのが
わかっていたら、恐怖心は襲ってこないし、
ぜんぜん緊張なんてしません。

(とはいえ、それで断られたら、
 一氣に恐怖心が襲ってきますが(苦笑)) 
 
好意を持ってくれているかどうかわからない、
もしかしたらフラれるかもしれない…。
 
フラれたらいままでの友達関係も崩れてしまって、
話しづらくなるかもしれない…。
 
あとは通話ボタンを押すだけなのに、
その押すことができない。
 
押して相手が電話に出て、
氣持ちを伝えてしまったら、
もしかしたら…。
 
なんて、いろんな恐怖心が襲ってきます。

過去、どんなこともうまくいっている人は、
絶対に成功するイメージしかない、
って、言いますけど、凡人のボクには無理です。
 

どうしても失敗したときのことを考えてしまいます。

そこで自分に問います。

現状の関係がいいのか、
それとも、一歩進んだ関係に入っていきたいのか。
 
恐怖心に負けていたら、
せっかくの新展開も始まらないんだから、
勇気を持ってやってみよう。
 
…と、意を決して、想いを伝えることを
何度もやっていました。
 
結果として、ほとんどダメだったんですけどね(笑)
   
 
テニスの試合でも同じようなことがあります。
 

格上の相手に勝ちそうになったり、
優勝に近づきそうになると、
なぜか恐怖心が襲ってくるんです。
 
勝ってしまったら、
これまでの現状が変わってしまうわけです。
 
意識では当然、勝ちたいと思うんですが、
潜在意識では現状を維持したいわけですから、
 
このままいっちゃうのかな…
相手の調子が悪いだけだよな…
自分の調子が良すぎないか!?
 
って、自分を落とすようなことを
ささやいてくるのです。
  
メンタルが強い人、というのは、
自分を心から信じているから、
そもそも恐怖心なんて襲ってこないんでしょう。
  
 
そんな恐怖心に何度やられて、
メンタルの弱さを痛感したことか…。
 
 
お金を使う時もそうです。
 

たとえば、受けてみたい講座があったとして、
それが数十万円、数百万円することがあります。
 
自己投資なんてしたことなかった頃は、
 
本当に払ってもいいんだろうか…
 
って、何度も何度も思いましたし、
躊躇していました。
  
  
本で学べるんだから、
その本で学んだことを
行動に移す時間にしたほうがいい、

とか、
 
まず無料コンテンツで
成果を出してから、参加しよう
 
とか、参加しないもっともらしい
言い訳を思いつくわけです。
 

コンテンツがあったとしても、
それを自己流でやっていては
成果にはなかなか繋がらないものです。
   
 
たとえ成果が出たとしても、
直接学ぶよりは時間がかかります。
 
時間=命です。
 
お金を出し惜しみするということは、
時間=命よりも、お金を大事にするという
暗示を自分にかけることになります。
  

そんな暗示をかけているんですから、
【金の亡者】としての種を育ててしまうことになります。
 
 
わずか数十万円を惜しむことで、
絶対に取り戻せない命の無駄遣いを
してしまうことになるし、金の亡者の種を
育てるくらいなら、出そう!となります。
 
 
そこに参加したら、お金に変えられるだけの
知識やスキルを得られるだけでなく、
学ぶ講師や同じように自分に対して
高額を投資できる人たちとの交流が生まれます。
 
だから、失うものはないんですよね。
    
むしろ、投資すればするほど、還ってきます。
 
 
恐怖心が襲ってきたら、
何を恐れているのか、
自分に問うてみるといいです。

・何かを失うこと?
・自分が変わってしまうこと?
・誰かに批判や非難や否定されること?
・いまいる人たちが離れてしまうこと?
・環境を失ってしまうこと?
 
全部、現状維持メカニズムが勝手に
作り出した幻想にすぎません。
 
一歩踏み出しても大丈夫です!!
 
そもそも循環の中にいれば、
失ったものは形を変えて還ってくるし、
離れていったものは、別な姿で戻ってくるし、
壊れたものは、新しく生まれ変わってきます。
 
恐怖は変化の前触れです。
 
恐怖を感じるということは、
それは自分が変わるチャンスが
来ているということです。
 
チャンスの女神は前髪しかない、

っていう言葉がありますが、
恐怖が襲ってきたとき、
それは女神が恐怖という感情に
姿を変えてやってきているのです。
  
いちばん恐れるべきは、
現状に安住する自分自身です。

 

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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