自分が選んだ道なら

2017.03.20 by 金子文

横川 筆文字メッセージ

誰かが決めた道から

落ちこぼれたっていいじゃない。

  

その落ちこぼれた瞬間から、

あなたにしか歩めない道が

目の前に現れるんだから。

 

 

でも、その道は誰も開発していないから、

時には人の手を借りながらも、

すべて自分の責任で切り開いて

いかないといけません。

 

その責任を取りたくないなら、

元の道に戻る努力をしましょう。

 

どちらを選ぶもあなたの人生です。 


 

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横川 裕之
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筆文字感想

誰かに敷いてもらった道を
歩くのは楽でいいですよね。

 

自分で「この道を行く!」と
決断しなくていいし、

 

うまくいかなければ、
他人のせいにすればいいからです。

 

「親が、先生が、上司が、

 

こうしろと言ったから
やったのに、うまくいかない。

 

自分は本当はこうしたいのに
周りが反対するからできない」

 

他人のいう通りに行動すると

 

うまく行かないのは
自分のせいではなくて、

 

他人のせいにすることが
できます。

 

だけど、本当は

それも自分が決めているんです。

 

他人が言う通りにやる

 

他人が反対するから
自分のやりたいことを
やらない

 

ということを・・・

 

他人のせいにして
自分で決断することから
逃げているんですね。

 

周りの反対を押し切って
自分でやりたいことをやって

 

うまくいかないと周りから

 

「ほらみたことか」

 

と言われます。

 

そう言われるのが嫌だし、

 

自分がやりたいことをやって
うまくいく自信もないのです。

 

だから、自分のやりたいことを

やる一歩が踏み出せないでいます。

 

 

でも、それは

 

自分の人生を
自分で生きていないことに

 

なります。

 

自分で決めた道を行くことは、
自分で責任を取ることに

なります。

 

言い訳や、逃げは通用しません。

 

他人が敷いた道を歩いていて、
うまくいかないなら、

 

自分で道を切り開く決断をする
チャンス

かもしれないですね。

 

自分で険しい道を切り開くことに
生きる意味を見出すのか、

 

他人が敷いた道でも
真摯に取り組んで、成果をだす
道を選ぶのか

 

それも自分次第、

 

ということなんですね。

 

自分の人生を決めるのは自分。

 

自分がどの道を選ぶかは自由だし、

自分が選んだ道なら、

一生懸命その
道を歩いて行きたいなと

思いました。

 

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金子文

金子文

「文字化力強化合宿」を受講して人生が変わりました!自信がなかった私が今では「広島に学びの場を作る!」をモットーに全国で活躍している講師を広島にお招きして講演会を主催しています。参加者の方から「広島に居ながらにしてビジネスの最前線の情報が受け取れる」と喜んで頂いています。講演会を主催して養った集客ノウハウで集客支援も展開中。 金子のブログはこちらhttp://aya1.info

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