自分が選んだ道なら
この記事の目次
横川 筆文字メッセージ
誰かが決めた道から
落ちこぼれたっていいじゃない。
その落ちこぼれた瞬間から、
あなたにしか歩めない道が
目の前に現れるんだから。
でも、その道は誰も開発していないから、
時には人の手を借りながらも、
すべて自分の責任で切り開いて
いかないといけません。
その責任を取りたくないなら、
元の道に戻る努力をしましょう。
どちらを選ぶもあなたの人生です。
思考の文字化で人生は100%変わる
「文字化力強化合宿」13期募集中
詳細はこちら
横川 裕之
「心が整うことばの朝食」
メルマガ登録はこちら
筆文字感想
誰かに敷いてもらった道を
歩くのは楽でいいですよね。
自分で「この道を行く!」と
決断しなくていいし、
うまくいかなければ、
他人のせいにすればいいからです。
「親が、先生が、上司が、
こうしろと言ったから
やったのに、うまくいかない。
自分は本当はこうしたいのに
周りが反対するからできない」
他人のいう通りに行動すると
うまく行かないのは
自分のせいではなくて、
他人のせいにすることが
できます。
だけど、本当は
それも自分が決めているんです。
他人が言う通りにやる
他人が反対するから
自分のやりたいことを
やらない
ということを・・・
他人のせいにして
自分で決断することから
逃げているんですね。
周りの反対を押し切って
自分でやりたいことをやって
うまくいかないと周りから
「ほらみたことか」
と言われます。
そう言われるのが嫌だし、
自分がやりたいことをやって
うまくいく自信もないのです。
だから、自分のやりたいことを
やる一歩が踏み出せないでいます。
でも、それは
自分の人生を
自分で生きていないことに
なります。
自分で決めた道を行くことは、
自分で責任を取ることに
なります。
言い訳や、逃げは通用しません。
他人が敷いた道を歩いていて、
うまくいかないなら、
自分で道を切り開く決断をする
チャンス
かもしれないですね。
自分で険しい道を切り開くことに
生きる意味を見出すのか、
他人が敷いた道でも
真摯に取り組んで、成果をだす
道を選ぶのか
それも自分次第、
ということなんですね。
自分の人生を決めるのは自分。
自分がどの道を選ぶかは自由だし、
自分が選んだ道なら、
一生懸命その
道を歩いて行きたいなと
思いました。
金子文
最新記事 by 金子文 (全て見る)
- 自信と過信 - 2017年8月16日
- 武学に学ぶ「成貢のレシピ」日本一のランチ会Vol.172@広島 - 2017年8月15日
- マイナス思考の対処法 - 2017年8月14日