成果を出す人がまず変えていること

2018.02.27 by 横川 裕之

◎成果を出す人がまず変えていること

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
 
同じ学びをしているのに、
圧倒的な成果を出す人と
ほどほどの成果に終わる人と
どうしても二極化してしまいます。
 
 
ボクもいろんな講座に参加させていただきましたが、
その中にひとつ、他の受講生を研究するためだけに、
参加した講座があります。
  
 
その講師の方がどうやって参加者を
成果に導かれるのか、そして、参加者は
講師の方に触発されてどう変わっていくのか。
 
それを中で体感したかったのです。
  
 
その体感した中で、
圧倒的な成果を出す人は時間の使い方が違う、
というのを独自研究して突き止めました。
 
  
時間の使い方といっても、
誰にでもできることです。
 
今回の記事はそれをシェアします。
 
 

成果を出す人がまず変えていること

 
 
そもそも、なんで学びに来るのか、ということです。
 
当然、現状よりも成果を挙げるためです。
 
 
新しい知識を入れて、
その知識を実践することで
成果に繋げるわけです。
 
 
至極当然のことを言っていますが、
ここが大きな差です。
 

どういうことかというと、
ほどほどの成果に終わる人は、
現状に加えて、新しい知識を実践する
スケジュールを組みます。
 
一方で、圧倒的な成果を出す人は、
新しい知識を実践することを優先した
スケジュールを組みます。
 
優先順位が違うのです。
 
現状の仕事もあるのに、
新しいことばっかりやれるかよ!!
 
…って、思われるかもしれませんね。
 
 
でも、新しい知識を実践しようとすると、
現状抱えている仕事も、新しい知識を
いかに活かそうか、
という視点で取り組むようになります。
 
それを続けていると、 
現状の仕事も新しい視点で
取り組むことになるので、
だんだんと成果の出る状態になっていくのです。
 
 
でも一方で、現状を優先すると、
新しい知識を行動しても、
現状のままで捉えてしまうので、
実は、あまり成果は出ません。
 
もちろん、新しい知識そのものは有効なので
成果はある程度出ますが、
優先順位を新しいものにした人との
成果は圧倒的に違うのです。
 
 
また、当然として講師は結果を出す人を
優遇しますので、講師に紹介されたりして、
さらに成果が出る環境を用意してもらえます。
 
 
成果は紹介を呼び、紹介は成果を呼びます。 
 
こういうプラスのスパイラルに入るためには、
まず新しい知識を実践して、
日常のすべてを新しい視点で
行動してみるということです。
  
今回は以上になります。
  
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
 

今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
 
 

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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