「すぐやる人」の行動のタイミング

2018.03.20 by 横川 裕之

◎「すぐやる人」の行動のタイミング

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
   
今日は時間がないので、短めにします。
 
テーマは 
【「すぐやる人」の行動のタイミング】です。
 
あなたはセミナーや講演会での学びを
いつのタイミングで行動に移していますか?
 
セミナー直後でしょうか?
帰宅後でしょうか?
翌日でしょうか? 
それとも、時間がなくてできない、でしょうか?
  

このブログを読むようなあなたに
四番目、ということはないでしょうが、
世間のほとんどの人は四番目を選択します。
 
やること一杯でみんな忙しいんです。
 
よし!やろう!
 
と、その場では思っても、
日常に戻ったら、日常の忙しさのほうに
目がいってしまって、
 
「学んだことをやったほうがいいのは
 わかっているんだけど…」
 
と、なってしまいます。
 
 
学んだことを行動に移さないから
変わりたいのに変われない、
ということになります。
 
 
じゃあ、すぐやる人の行動タイミングは
いつかというと…。
 
 
セミナー・講演会中
 
 
です。
 
 
セミナーの冒頭であっても、
「これは使える!」
と、アイデアが思いついたら
セミナー聞くのはそっちのけで、
思いついたアイデアを
形にする時間に充てます。
 

セミナーの残りの時間に
講師が伝えたいすごい話が出てきたとしても、
そんなのは氣にしません。
 
まぁ、講師の目があるので、
多くの人はスマホやPCを出さずに、
メモを取っているように振る舞いますが、
書いているものは自分のアイデアです。
 
 
そして休憩時間になったら、
スマホやPCを取り出して、
関係者に連絡します。
  
  
さらにセミナーの最後に用意されている
質問時間にまとめたアイデアを講師に質問したり、
懇親会で講師の隣に座って質問します。
  
 
講師の実力が問われる場面でもあります。
 
なぜなら、多くの講師は用意してきたことに対しては
余裕しゃくしゃくで話せますが、
想定外のことに対してはしどろもどろになります。 
 
 
ちなみにボクはわからないときには、
わからないと正直に伝えます。
 
逆に、どうしてボクの話から
その考えに至ったのかを
質問しちゃうくらいです。
  
  
こちらから質問することで、
相手は頭の整理になるんです。
  
…と、講師側の話はともかくとして…。
 
 
すぐやる人になるには、
話を聞いてこれは!!と思った
アイデアが浮かんだら、
その後の話は聞かずとも、
それを形にすることに全力を尽くすことです。 
 
 
ちなみにボクは自分が前に立つときには、
アイデアが浮かんだら、それを形にすることに
全力を尽くしてください、と伝えています。
 
 
ボクは自己紹介の話が多いわけですが、
セミナー終わったら、自己紹介ができている、
という人も多いですね。
  
 
これ、実際にやるとなると、
結構抵抗がありますけど、
ぜひやってみてください。
 
 
今回は以上になります。
  
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
 

今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
 
 

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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