文字化合宿の面白かったところ

2019.09.05 by 横川 裕之

◎文字化合宿の面白かったところ
 
ひとりひとりが大切な人を幸せに導く
世の中を創る横川です。
 
90日間、毎日出すお題に15分かけて
回答をしていただく文字化合宿。
 
参加された方々に文字化合宿の
面白かったところを赤裸々に
書いていただきました。
 
 
毎日お題に回答していくという
シンプルな講座の中に
どんな面白さを見い出されたのか。
 
 
参加者ご自身が成長を感じられることが
一番の面白みだと思って、講座を進めていますが、
予想外の回答が多かったです。
 
 
以下、面白かったところの回答です。

あまり思い出したくない過去の経験を思い返して、
その意味をふと理解したとき。今頃になって
ああ、そうだったんだ、と腑に落ちたところ。
  
自分が思ったことに自分で気づけないことを、
メンバーの投稿を見てはじめて、
自分もそう思っていたと気づくところ。
 
同じように考えていたのに、なぜ自分はスルーしたのか。
そこを考えることで気づくこともあること。
 
あと、メンバーと年代が違ったので、
流行っていた音楽やゲームなど、
育った環境が違うのがわかったのも
面白かったところです。

同じお題に対する、メンバーの捉え方の違いに、
驚き、学び、楽しみました。
 
それぞれが、感銘を受けるポイントが違っていたり、
ここは私も同じく共感するな〜、と感じたり。
 
価値観の違いなどを、投稿から垣間見ることができたのは面白かった。

『言葉の定義の違い』でこんなにも違うのだということを、他人の投稿を通じて知れたこと。
日々のお題、『皆はどう書くのだろう?』というところまで考える余裕はなかったですが、皆さんの投稿をみるのは、楽しみの一つでした。

過去を変えられる
自分自身の過去と、
とことん向き合い、
食材に例えたり、
ヒーローを思い出したりと
様々な角度から自分を
見つめなおす事が出来た事。
知らず知らずに自分の中で、
封印していたものを、
恥を承知で、
アウトプットすることで、
自分自身が強くなれる。
自分が目を伏せていた過去を、
さらけ出し、横川さんやメンバーに、
肯定してもらえることで、
その過去の経験体験を
認めることができる。

1) 投稿時間を決めること
最初に、投稿時間を決めることから始まるのが面白かったです。
一瞬、「毎日同じ時間に投稿できるのか」とビビりました。そして、その意味はお題に取り組むうちに理解でき、実践できている自分がいます。
 
2) 音声教材があること
文字化なので、出されたお題に取り組むだけかと思っていました。
前提をそろえる音声教材があるのは面白かったです。
また、動画ではなく音声なのは助かりました。
 
3) 複眼的な視点を持てる
横川さんからのコメント、合宿メンバーのお題レポートやコメントがあることがいい。
自分の思考を文字化するだけでなく、横川さんや仲間のフィードバック・コメントがあるので、自分の視点だけでなく、横川さんや仲間の視点で物事を見ることができます。
複眼的な見方ができるようになってきました。

今まで全く知らなかった方と知り合い、やっておられるお仕事や地域活動、 考え方、人との接し方など、全く知らない世界のことを知ることができたこと。また色々な視点からの意見が聞けて、自分の視野が広がったことです。

Facebookのイベントページを使うということ自体が、面白いやり方だと思いました。

仲間がいることで「やらなきゃ」と後押しされることです。たくさんの方の意見が見れること。

メンバーの投稿を読むこと。
相手の視点を学ぶこと。
メンバーの方の投稿を読んで、
この方はこういう捉え方をする、
こういう氣持ちになる、
というのがおもしろかった。
私とは全く違う思考、価値観、視点。
それを学ばせて頂けたのがおもしろかった。
と同時に、私の思考、価値観や視点も
その学びを得て、広がることを感じた。

・自分をいろいろな方面から掘り下げるお題が面白い。
 まるで自分をたどる旅をするような感覚になった。
 特に10代や小学生の時の憧れのヒーローやアイドルというお題では、
 過去の自分に会いに行ってインタビューするような作業をして書いた。
 自分を振り返る。自分のルーツを探る。自分に問いかける。
 お題を通して、自分を知ることが面白かった。

なかなか接点のない人達とコミュニケーションさせていただいたことで、自分の中になかった考え方、価値観に触れさせてもらえたことが毎日新鮮でした。本人になったような気持ちで、皆さんの文章を読ませていただきました。

  音声での学びがとても面白かったです
  勉強になりました。
  音声を聞いてのアウトプット
  アウトプット前提で聞いているので
  音声の聞き方が今までとは全く違いました。
 
  普段のセミナーなども常にこの心構えが必要です。
  
  アウトプット前提の人と
  ただいい話を聞きに来ただけの人とでは
  聞く姿勢も全く違います
  
  その後の行動も全く違います

仲間の投稿を読めることです。
年齢も職業もこれまでに体験したことも全然違う人たち。
思考過程が全く違います。
おそらく文字化合宿がなければ、出会うこともなかった方々と文字を通して、関わることができました。
自分が考えもしないことを、考えたり行動したりしている様子は、自分の価値観を広げる体験でした。
自分に対する横川さんのツッコミや、仲間へのツッコミからも、さらに思考を深めることができました。
自分が体験しないことを体験させてもらったような感覚でした。

メンバーの皆さんと、結局私はまだ誰一人ともお会いしてないのだけれど、勝手に心友にしています。
FB上でしかやり取りのない、文字の上だけでのお付き合いなのに、それだけ密度の濃い関係性ができたことが面白いです。

横川さんのツッコミや、仲間とのコメントのやり取り、
横川さんや16期のグループでのメッセンジャーのやり取りが面白かったです。
仲間の笑顔を見ることも、嬉しく面白かったです。
実際にメンバーに会うと、不思議な感覚で面白かったです。

横川さんにツッコミを入れてもらえるところです。
仲間の投稿で自分の思考の枠組みを広げてもらったことです。

自分と向き合うことで、自分を更に好きになれました。
元々自分好きは自他共に認めることですが、
自分の奥深いところまで潜りました。

・お題で音声を聴き、アウトプットしたが、合宿が進むたびに、聞き方が変わり、違う氣づきがあったこと。
・投稿だけでなく、メッセンジャーグループを作っていただいたことにより、より親近感がわいた。
・16期のテーマになった、YTM(やってみよう)の言葉、テーマ曲を見つけるなど、楽しんで参加できる環境を作っていただいたこと。
・日常では経験をすることがない、90日間毎日投稿し、コメントしあうという行動が、会ったこともない人に対して信頼感をもてたこと。

・皆さんと実際に会うと
前から知っているような
不思議な感覚だった。
 
・同じお題でも、
投稿内容が違っていたこと。
 
・皆さんの投稿を読んで、
新しい価値観、氣付きがあったこと。

全く知らない、会ったこともない人たちと
褒め合い、励まし合い、互いを尊敬できるところ。

毎日投稿しているうちに、だんだん素の自分が出てきたところ。最初は少しでもよく見せたい、良く思われたいという気持ちから、文字化に時間がかかっていた。途中から、仲間の投稿が、着飾らずそのまま書かれていて、自分もそんな風に書きたいと思い、気づくと見せたいと考えることをしなくなっていた。

横川さんのツッコミ兼、行動させる言葉。
例えば自分の場合、
「合宿終了時にウクレレを1曲弾いているのを動画でアップしてください^^」みたいな。
「やるしかないではないか!」
となって、結果、継続的に練習して動画をアップしました。

お題が偏らないところ
自分で書くと、自分の書きやすいテーマで
書いてしまい、テーマが偏ります。
自分では思いつかないようなお題を
出してもらえることで、いろいろな
角度から物事を見ることができました。

・お題によって、すらすらと書けるときもあったし、逆に止まってしまうこともありました。
止まってしまう時、それはなぜかなとそこから文字化すると、自分の潜在的なところが出てきて、面白いと感じました。
・お題自体が、こんぶだとか、(これは特別音声でしたけど)文房具だとか、え?何それ?と思うようなものがあり、面白かったです。そこから文字になっていくのが不思議でした。
・一人一人、とらえ方も書き方も違って、楽しく学びになりました。

同じ「お題」に対し、受け止め方は様々、同じ意見もあれば、自分が思いもしなかった考えもあり、面白いなぁと思いました。
横川さんの突っ込みも「えっ、そこ?(笑)」みたいな事もあり楽しかったです。

・ふだんあまり考えた事もなかったお題で、意外な自分を知れた。
・仲間のコメントを通して、コミュニケーションをとれたこと。

住むところも職業も年齢も違う人たちと一緒に合宿に取り組んだことです。全く知らない方たちですが、この文字化合宿に参加するということは、好奇心や向上心が高く、行動力がある方々です。そういう方々と一緒だったからこそ、毎日のお題で自分と向き合って、文字化して自分をさらけ出すことができました。

⇒文字が書けないと言っていた仲間が、画面びっしりの文字を書けるようになっていく成長を目の当たりにできたこと。
(自分も書けるようになっているのですが・・・)

年齢も性別もプロフィールも知らない人たちと、
facebookを通じて交流が持てたことが初体験!
SNSを学生時代から日常的に使っていたら、
そんなに驚くことじゃないのかな?
でも使い方が違えば、見えている世界も違うはずだから、
自分に必要な時が来たので、
このプログラムに出会ったと感じています。

少しでも良いところは、本当に嬉しくなるほどに褒めていただけることです。
褒めていただけるから続けやすいです。
自分の脳をモヤモヤさせることができたことです。
体も脳も運動させないと衰えてしまいます。
合宿メンバーさん達の内面の変化を投稿内容で感じることができます。
感じることで嬉しくなり、応援したくなります。

◇横川さんのコメント
ここ突っ込まれます?と、一瞬思うけれど、そうだよね、と、とても納得したところです。
一番印象的なのは18秒自己紹介のお題の時、
自分ではすごく良いと思った自己紹介が、
実はとても抽象的で、何を言っているのか分からない、と、きっぱり言われたことです。
 
◇仲間の投稿
勝手な自分が描いている仲間の方の
イメージと違うギャップがちら見えしたら
面白いなあ、と感動しました。

今回は以上になります。
  
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
 

今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
 
 

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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