文字化合宿のよかったところ
◎文字化合宿のよかったところ
ひとりひとりが大切な人を幸せに導く
世の中を創る横川です。
90日間、毎日出すお題に15分かけて
回答をしていただく文字化合宿。
参加された方々に文字化合宿の
よかったところを赤裸々に
書いていただきました。
90日、やり切られたからこそ
書いていただけたご感想です。
ご感想の中で多かったフレーズは
・自分と向き合える
・仲間がいた
・毎日必ず返信があった
・過去を再定義できた
というものです。
ひとりだけだとやめてしまっていたかもしれない。
でも、自分と同じように同期の仲間も
頑張っている…姿は見えないけれども、
その姿勢に刺激をもらった方々が
たくさんいらっしゃいました。
出すお題は同じであっても、
出てくる回答はひとりひとり
まったく異なるものです。
それだけこれまで過ごした人生の
違いがそこに現れていたと言えます。
以下、ご感想です。
1.この文字化合宿のよかったところはなんですか??
自分が向き合ってこなかったことに向き合えるところです。
苦手だからこそ向き合ってこなかったわけで、
自力では明らかに無理でした。
そのために、強制力があることが重要でした。
強制力とは、自分が決めた時間への投稿など
いくつかの時間的ルールがあること、
横川さんやメンバーの目があること。
それらが、決められたことは守らなければという
受動的傾向のあった私には、とても有効でした。
週末も毎日投稿することは、初めのうちはきつかったですが、
週末も意識して行動できることと、
たとえ気が抜けてしまっても、
少なくとも投稿はしたという達成感がありました。
あとは必ずコメントがもらえることと、
同じことをやっている仲間がいることです。
→共に走る仲間の存在。
19期、という表現が、仲間意識を大きくした。
また、休みの日という概念がなく、3ヶ月間本当に毎日だったのも、良かった。
平日、休日というように分けることがなく、
時間割行動の一環として、文字化合宿のお題に取り組むことができた。
・ギリギリやりきれるレベルになっていること。
もし、一日でもお題のない日があったら、途中で間違いなく挫折したでしょう。
日曜の振り返りは、ある意味6日分をもう一度ですし。このお題への休みがないことが、とてもよかったです。
3ヵ月という、丁度細胞が入れ替わる期間というのも程よいです。
・全く違う状況の『仲間』がいること
参加者がそれぞれ全く違う状況であるということも良かった点です。
同じお題を、全く状況が違う人間がやるからこそ、違う視点がみえます。
これが同じ会社の人とかで受ける研修とのとても大きな違いです。
だからこそ、同じような考えの時はとても嬉しく感じられますし、違う時も素直に受け入れられます。
・自分の過去を再定義できること
過去は変えられませんが、過去の出来事への今の認識は変えることができます。
合宿で、色々記憶を掘り起こしました。
それは辛いこともありましたが、ただ思い出すだけではなく、
そこに意義を見い出すことができました。
それは再び自分を動かすエネルギーになりました。
○考え方が広がる
○全て肯定して貰える
○自信がつく
1度もお会いしたことない4人と、
同じお題に取り組み、
その価値観に触れることで
自分の思考の幅がどんどん広がっていく点。
現状維持メカニズムに
負けそうになる自分をメンバーの成長
(文字量の多さ、明確な思考、行動)
に元気をもらい、
やり切った感が何とも言えない。
1)毎日お題が出てそれに取り組むことでどんどん文字化できる
90日間毎日お題が出て、文字化すること。
特に、お題が1日目から90日目へと一つ一つ順に答えていくと、理想の自分や志まで文字化できたことが良かったです。
毎日お題に取り組むことで、筋肉を鍛えるように、文字化筋肉がどんどん鍛えられていきました。
2)複眼的な視点を持てる
横川さんからのコメント、合宿メンバーのお題レポートやコメントがあることがいい。
自分の思考を文字化するだけでなく、横川さんや仲間のフィードバック・コメントがあるので、自分の視点だけでなく、横川さんや仲間の視点で物事を見ることができます。
複眼的な見方ができるようになってきました。
3)音声教材で違う感覚も刺激して学び成長できる
成功している人の思考・行動パターンを、横川さんの音声ファイルから学べることもとてもいいことです。
特に、前半ですが、音声を聴き、前提条件をそろえることでその先の文字化への勢いがつきました。
4)同じお題を繰り返し取り組むこと
音声のお題や、理想の自分など、何回も同じお題に取り組むので、自分の思考の深まり、成長度合いが自分で確認できて良かったです。
繰り返すことで、思考の掘り下げができることが良いです。
5)振り返りのくせがついた
「昨日よかったこと」そして「もし、昨日をやり直すなら」の振り返りをしてブラッシュアップする。
振り返りが人を成長させます。
日々のスケジューリングだけでなく、毎日いろいろと良いことを振り返り、さらに、やり直しを考えるので、どんどん行動改革をしていけました。
・毎日決められたテーマにそって文字化する事を続けた事で、自分の思考を文字化することや一日の振り返りをする事を習慣化できたこと。
・横川さんに毎日コメントいただけてとても嬉しかったこと。自分の思考、言葉のクセを指摘してもらうことができて、あ!そうか!!!と新たな視点をたくさん増やすことができたこと。
・肯定的に自分自身を受け入れてもらえる、安心できる場所を作っていただいた事で過去の辛い出来事や幼少時の心の傷と向き合い、自己開示できたこと。
・同じテーマについて書いているのに、仲間の投稿や仲間が努力し続けている姿を見ることができたこと。一人では絶対に挫折していました。毎日こんなにも心が震えるんだと思うくらい、励まされていました。
・毎日自分の心と体と向き合う習慣が出来て、食事や休養を取ることを自分に許せたこと。それまでは何が何でも休んだらいけないといったら強迫観念で走ってきていました。
・家族をはじめ、周りの人たちに対する感謝の気持ちや自分も相手も大切に想う気持ちがより深くなったこと。
・今までは同業者など狭い世界の中でしか人と関わったり、仕事のことなども知らなかったが、色んな仕事に携わっておられる仲間の姿に毎日新しい発見やいいなあという所を見つけられたこと。
・ポジティブフィードバックをもらえることで自分を褒める習慣、特に朝から鏡を見て自分を褒めて認める習慣が身についたこと。周りの人に対しても同じように以前よりいいところが目につくようになった。
・努力する事に対する考え方が変わり、いつも毎日、自分の人生を自ら創っているんだという実感になったこと。努力が楽しくなったこと。
・私は、物事が続かない、ムラがある、ネガティブになりやすい、自分と他人を比べるなどの癖や波がある事に気づいて、爆発的に物事に取り組む時の集中力や強みを活かしていくと決めることができたこと。
できない自分は、できない気持ちを理解できるために存在していたんだ!と人と同じことができないことに対するコンプレックスを手放せたこと。
・私は理想の自分も生活も少しずつ創って進んでいく事ができると自分の可能性を信じることができるようになったこと。
・家族の緊急事態や予期せぬ出来事がある時も何とかして続けていくという強い気持ちを保つために色々考えることができて、まだ改善すべきところもわかることができたこと。
・子どもに最後まで宿題をやり抜くと宣言して始めたので最後の日を迎えられて良かった。
・周りの人に合宿の素晴らしさを伝えられる、人生においてこのタイミングで取り組めたこと。
・自分ができないことを認めて人に相談したり頼ったりすることができるようになったこと。
・合宿参加を機に、思い切って理想の働き方、家族との時間を増やして収入を得る事を始め、未来のためにやり残した、先延ばしにしていたことにひとつずつ取り組めていること。未来のために進んでいるという安心感を持てるようになったこと。
・食事や生活面も整える事でダイエットにも成功した事。新しい仕事の方向性に気づくことができたこと。
・〜ねばならないでがんじがらめの自分が、自らやりたいことに取り組むようになった。
・毎日、テーマが決まった文章を書くという訓練ができたこと。
・他の人の書いた 投稿を読むことで、同じお題についての角度の異なる視点を得られたこと
・毎日横川さんが返信をくれるので、 毎日書こうという気になれたこと。・横川さんの返信によって、思考が深まったこと。
・他の人の投稿を読むことで、普通に会っているだけではわからないような個人個人の内面まで知ることができたこと
・皆様がお仕事に対してどのような覚悟で向かい合っているかをを知ることができたこと。
・自分の知らないお仕事のことが色々とわかったこと。
一般的なセミナーや本などで学ぶ場合、知識として理解はしても、それを実際に行動に移すことができずに、そのまま何も変わらないというパターンがほとんどです。ところが文字化合宿の場合、行動しないとお題に答えられない仕組みになっていて、しかもお題の順番が上手く考えて作られているため、自然と行動できるようになっています。このおかげで、必ず行動し、そこからたくさんの学びを得ることができます。これがこの合宿で一番良かったところです。
よかったところは、
自分で決める、ということがベースにあるので、自分に対する責任をきちんと持って進められることです。私は依存しがちだったので、この自分を立てて進めていくやり方は今までで一番成長できました。
その中でよっこさんのエスパーのような先を見越したアドバイスによって、またググッと視野を広めることができました。
人生における目的を明確にし、文字にすることにより日々の行動から習慣化することを意識できた。
仲間がいることで、多大な影響をもらえ、励ませれ、学べた。
特によかったと感じたところは
安心、安全、ポジティブな場。
自分の良くないと思い込んでいる部分も
素直に話せることで
その経験があってよかった、
そこは前向きに捉えて直すところ、
と今では思っている。
おかげさまで視点が変わって、
俯いていた心境だったのは
過去にばかり囚われていたからだと
氣付くことができた。
未来を見て、考えながら、
目の前のことに集中する、
愚直な実践を行うことが
自分の人生を豊かにする。
毎日が充実した日々に変貌した。
・自分の考えは文字化することで気付くことがあることを知った。
・自分を変えたいという共通の願いを持つ仲間ではあるが、
同じお題に対しての回答は人それぞれ。日常では、人の考えをここまで知る機会はない。
価値観は人それぞれであるという当たり前のことを知った。そして、違いの中に学びがあった。・続けることが苦手な私が、90日間書き続けることができた。
よっこさんや仲間の存在があったから自分から、続けることを主体的に選ぶという経験ができた。・自己との対話に意識を向けるようになった。
言葉と習慣が人生を変えることが見えてきて、自分の課題が明確になった。
まずはなかなか行動できない自分を行動させていただいたことです。実践したことを毎日投稿するというのは、重い腰をあげてくれました。文字化合宿に入ってなかったらここまで習慣化はできなかったです。そして、90日間文字を書き続けるという行動を後押ししてくれました。
素晴らしい仲間に出会わせてくれたこと。いつも褒めていただき、励ましていただき、気付きをいただき、パワーをいただきました。
そして文字のやり取りだけでも昔からの付き合いがあるかのように仲が深められたことは驚きです。
一番良かったところは
同じ目的をもった仲間がいるところ
一人では続けられないであろう事を
仲間がいることで刺激し合い
努力できるところです
自分と徹底的に向き合うことで
自分では当たり前と思っていた
自分の価値に氣が付くことができました。
毎日のお題に投稿していく事で
思考を文字にすることに抵抗というか
変な意気込みがなくなりました。
以前は
文字にするからには良いもの書かなきゃと
変に身構えて、結果書かない。
という状態でしたが
今では淡々と文字化してます。
毎日のお題を通して、
とことん自分の内面と向き合った事。
そしてそれを、文字化して目に見える形にした事。
それによって、自分らしい生き方、方法を知りました。
これをしていなかったら、今まで通り
文字化する事もなく、
なんとなく毎日を過ごしていただろうと思います。
3か月間、自分としっかり向き合ったことです。
これまでもいろんな出来事があり、その度に自分と向き合ってきました。
でも、文字化合宿という場では、お題が出ます。
自分が考えもしなかったことに対してのお題ですので、「え、何があったかな?」「その時どうだったかな?」と現在、過去、未来の自分と否応なく向き合うことになります。
その中で、「こんなこと考えていたのか」「この体験も意味があったんだな」と、新たな自分の発見や過去の体験の意味づけができ、前に進むことができました。
毎日、ジャンルも異なる、さまざまなお題が、まず飽きさせない。
テーマによってはスラスラ書けるのもあるし、考えてもこなかったものだったりするとやはり苦手なので書くのに悩んだり…。
それを日々、取り組んできただけでも有意義だった。
それだけでなく、行動が前提となるお題で否が応でも行動する仕組みを作ってたり、深層意識への働きかけ、無意識の言葉遣いへの切り込みなど、思いがけない効果もあった。
何よりもメンバーの皆さんに恵まれて、本当に充実した90日でした。
まだまだご感想はあるのですが、
今回はここまでとさせていただきます。
今回は以上になります。
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
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横川 裕之
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