失敗ではなく、成功を祈る

2017.12.02 by 横川 裕之

◎失敗ではなく、成功を祈る
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
 
川崎フロンターレの最終節を観るため、
電車で息子と移動中です。
 

 
(写真は前節、アジアチャンピオンの浦和レッズの猛攻を
1−0で耐えた試合後の一枚です)
 
最終節フロンターレが勝ち、ジュビロ磐田が
鹿島アントラーズに勝利、
もしくは引き分けで優勝が決まります。
 
 
逆を言えば、フロンターレが勝ち、
アントラーズが引き分け、もしくは敗戦で
優勝になるんですが、
相手の失敗を祈ると、それは巡り巡って
自分にやってきます。
 
 
鹿島負けろ〜って言いたくなるんですが、
そこはグッとこらえて、
磐田頑張れ〜と祈ります。
 
 
なぜ、そんなことをするのかというと、
脳は主語を理解できないと言われています。
 
 
つまり、相手の失敗を祈ることは、
そのまま自分の失敗を祈るのと同じです。
 
 
テニスでも相手のミスを祈ってしまうと、
こちらが先にミスをしてしまうことがあります。 
 
ミスするイメージを自分に言い聞かせてしまい、
それが現実化する、ということです。
 

そうやって相手の失敗を祈り続けていると、
常に自分が失敗しているイメージを持つのと
同じになってしまうのです。
 
なので、今回はフロンターレとジュビロの
勝利をとにかく祈るのみです。
  

1年間かけて積み重ねてきた成果です。
 
鹿島がそのまま勝って優勝するのか、
それとも逆転があるのか??
 
どうなるのかは神のみぞ知るところです。   
 
まぁ、フロンターレサポーターのひとりとしては、
最後の最後まで優勝のかかった試合を
応援できること、これ自体に幸せを感じずにはいられません。
 
今回は以上になります。
  
 
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
 

今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。  

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横川 裕之

人も仕事もお金も引き寄せる「すごい自己紹介」著者。 2016年3月23日の発売日にAmazonのビジネス交渉・心理学部門で1位。 以来、Amazonでは在庫切れが続く。 自分自身の経験を元に開発した通信講座【文字化力強化合宿】において、60代の会社経営者、30代の学校の先生・刑事、20代の専業主婦など、業種年齢問わずに、受講者の人生に革命を起こす。 キーワードは「思考の文字化で人生は100%変わる」。

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