他人の悪い噂を吹き込まれたときの対処法
◎他人の悪い噂を吹き込まれたときの対処法
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横川です。
「◯◯さんってこうらしいですよ」
って、悪い噂を有り難いことに
教えてくれる人がいます。
人が何を言うかなんて、
自分ではまったく
コントロールつきません。
まったく身に覚えがない
悪口やうわさ話を信じて
離れていく人もいます。
言葉は不思議なもので、
マイナスのエネルギーのほうが
明らかに強いです。
たとえば、みんなが
やる気になっているところに、
ひとりだけ面倒くさそうに
やっている人がいたとします。
無視して放っておけばいいのに、
なぜかみんなその人が気になって、
なんとかやる気を出してもらおうと、
その人を構います。
構っているうちに、
自分自身も疲れてやる気を失い、
やる気を失う人が増えていく…。
そんな経験をされたことが
一度はあるかと思います。
悪口やうわさ話も、
そのマイナスエネルギーは強いので、
頭では信じたくなくても、
もしかしたら…と、信じる方向へと
進んでしまうのです。
本当にその◯◯さんが言っていたのかどうか、
本人に確認したところで、
否定するわけですし、
「誰がそんなこと言っていたの??」
と、なると話はややこしくなるだけです。
悪口を聞かされたら、
まずはその悪口の根拠となった
事実を教えてもらうことです。
大体、悪口は誰かからの又聞きが
多いので、情報に尾ひれはひれが
ついています。
「~さんが言っていたんだけど」
みたいな(笑)
そんな二次三次情報なんて、
信頼に足るものじゃないですし、
それを吹き込もうとした人に
悪意があるわけです。
仮にその悪口やうわさ話が
事実だったとします。
「まぁ、人間だからそういうこともあるよね」
と、割り切るのもいいですし、
「そんなことをするなんてもう信頼できない」
と、離れるのも自由です。
決めるのはすべて自分自身ですからね。
今回は以上になります。
この文章を読んでくださった
あなたの心が明るく、軽く、温かく、
幸せになれますことを心からお祈りして、
この文章を締めさせていただきます。
今日も長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
横川 裕之
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