自信は2つの感覚が合わさったもの
ひとりひとりが歴史上唯一無二の
存在だと確信できる取り組みを通じて、
自身に満ち溢れた日本を
未来の世代に遺す横川です。
ボクは【自信】を2種類に
分解しています。
その2種類とは、
自己肯定感と自己重要感です。
自己肯定感とは、
どれだけ自分で自分を許し、認めて
自分の人生、自分自身を信頼しているか。
自己重要感とは、
まわりから高く評価されたり、
大切にされることで
自分の価値を感じられるか。
ボクが高めていきたいのは
【自己肯定感】です。
なぜなら、
自己重要感を求めるほど
自分を満たすために
まわりを利用しようとしてしまうからです。
運よく、うまくいって、
一時的に、自己重要感が満たされたとしても、
「もっと満たして欲しい、もっと満たして欲しい」
と行動が荒くなります。
そうなると、人が離れたり
結果的に裏切られたりして
自己重要感が下がってしまいます。
で、その下がった自己重要感を
満たそうと頑張るけれども、
頑張っても頑張っても
一向に満たされない。
そんな状態になってしまうと、
「あなたは充分に頑張っています。
あなたのままでいいんです。
認めてくれないまわりがおかしいのです」
って、自己重要感を喰い物にする
詐欺師に引っかかるわけです。
じゃあ、自己肯定感はどうやって
高めていったらいいのか??
まずは、身近にいる人を
許し、認め、人生を信頼することです。
身近にいる人とは、
親、子供、会社の同僚、友人、
そして、自分自身です。
人はひとりでは決して生きていけません。
無人島で狩りなどして、
自給自足の生活をしているなら
そうは言い切れないかもしれませんが、
現実的にありえないですよね??
食べ物も水もトイレも
顔の見えない誰かに
用意してもらっています。
ホント有り難いことです。
そして、日々の生活においては
身近にいる人達に支えられて
生きています。
その中でも、
いちばん身近な存在である
【自分自身】を認めていない人は
ホントたくさんいます。
配布させていただいている
お手紙にも書きましたが、ボクもそうでした。
それが認められるようになったのは、
徹底的に自分自身を
【文字化】したからです。
そして、その方法を
文字化合宿を通じてお伝えして、
みんな自己重要感を高めて、
次のステージへと旅立っていきました。
文字化合宿を通じて、
発信で人を動かせるようになった
という人が多いです。
毎日書いて、その書いた文章に
ツッコミが入るから、
文章力がアップするというのは
当然あります。
でも、文章力が上がっただけでは、
「いいこと書いてあるんだけどな…」
とは、思ってくれるけど、
読み手は動かないのです。
じゃあどうして動くのかというと、
その文章から感じられる【自信】が
読み手を動かすのです。
ただし、自己重要感が強い自信で
書いてしまうと、
「お高くとまってる」
「なんかエラそう…」
と、思われてしまうので、
これまた動いてくれません。
一方で、自己肯定感の強い自信だと
「自分もこうなりたい!」
って、自分事に捉えてくれて、
行動に移してくれます。
文字化合宿に参加を決めた理由で
一番多いのは、
お手紙の中にある
【お客様の声】を読んだから
というものです。
昨日お申込みくださった方も、
>PDFの枚数が多く。
>ダウンロードしたあと
>目を通すことがすぐにできなかった。
と、正直に教えてくれました。
もしかしたらあなたもさんも
そうかもしれませんね。
まぁ、ページ数を多くしているのは、
成果を出すために必要な要素だからです。
とはいえ、文字量は本にすれば、
40ページほどですので、
あなたが
「人を動かす文章を書きたい」
と思われるのであれば、
ぜひ読んでいただければと思います。
お手紙はこちらです。
来週月曜日スタートの文字化合宿18期に
参加するかどうか迷われている方が多いですけど、
迷うことも成長に繋がっていきます。
迷うということは、
直感はやったほうがいいと
訴えているわけです。
じゃなきゃ、そもそも迷わないですからね。
迷った上に参加するということは、
【自分の直感を信じる】
という暗示にもなります。
ぜひ迷っていただければと思います。
横川 裕之
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